自己ライブへの道?その1

このところ観たいライブとスケジュールが合わない・・・。仕事の合間になんか観ないとエネルギーチャージができないのに、仕事で埋まってて観に行けないなんて、ストレスこの上ない・・・。おまけに自宅でやる仕事が山積してるから、夜も出歩けない・・・ブツブツ・・・。とくに6月10日の姉キンのにぎわい座、すっかり行くつもりでいて時間を確認したら、昼公演じゃないの〜!土曜なのにたまたま仕事の日なのだ。泣きたい、いや、泣くぞ、ほんとに。
他にもいくつかそんな理由でいけないライブがあり。そんな日常なので寄席に立ち寄ることもできず、なんかもうダメ・・・。Emptyって感じです。ナマの笑いがほしいよーん。

お笑いじゃないけど、このライブの日まで忍の一字となるのではないか。
今年もやってきた!7月7日はプログレの日。今年は三柴さんまで参加でチョー楽しみ!早く観たいよー。

詳しくはhttp://stb139.co.jp/へ・・・

三柴理さんは筋肉少女帯の鍵盤担当だった人です。この人のピアノも物凄い。

なんていう日々の中、ひそかに進行しているのが「自分が舞台に立とう!」プロジェクトである。というとオオゲサだが、こんだけいろんな人のステージ見てきて、自分でもなんか習ってたりするとそんな野望も芽生えるもんで。
たまたまコタンで知り合った人がギターの先生で教室を持っており、いきなりライブはナンだけどそこの発表会のオマケでどうだろうか、という話になり、身の程しらずにも乗っからせてもらうことに相成った。先方はクラシックギター、ワタクシは当然アコーディオンである。
2度ほど教室にお邪魔させていただき、音合わせをした。
いやー、でも真剣に練習するのは2時間くらいで、あとは呑んでる。ここでけっこう音楽の話とかして、ストレス解消になってるかもしれない、今んとこ。もともと、音楽の話をしながら呑むというのが無上の喜びであるので・・・常日ごろどんな人と呑むときでもとにかくCDとかビデオクリップを流しては、それに関して思いついたことを喋る喋る・・・ってのが私の一番楽しい呑み方。ほんとに練習しに行ってるのか、ははは。


しかしこの前、調子に乗ってワインを呑みすぎ、電車の中で寝ちゃって気付いたら終電。
それも京成津田沼というえらい事態になった。当然、アコ持ちである。ビジネスホテルでも探して泊まるか・・・と駅の外に出るも、そんなものは無く。24時間のファーストフードなんかもない。あるのはコンビニと居酒屋が一軒だけ。こんな日に限ってえらく気温が低い。しばらく楽器しょってウロウロしたが、人通りもほとんどないし、意を決して居酒屋(庄屋)に入り、始発まで寝ました・・・。我ながら何してるんだろう、と・・・。
庄屋は4時までだったため、時間がきたら容赦なく追い出されてしまったが、始発は4時41分なのでそれまで駅の構内でボーッとする。寒い上にアコ重いし・・・。しかし、こんな明け方にアコーディオン持って一人で駅ん中に突っ立ってる自分がミジメでもありつつブキミに可笑しく、含み笑いがでてしまうのであった。


始発に乗って日暮里で降りるつもりが、やはり寝ちゃって上野まで行ってしまい、同じ電車でトンボ帰り。悪いことに、この日の一日前、あの成田空港の引越し関連の作業に行っており、すでに徹夜作業をしていた私。(某大手航空会社の事務所移転につきパソコン120台のIP変更、ドライバ追加などなど。前夜の9時開始、終わったのが次の日朝10時半だった・・・死ぬって・・・。)
頭だけ異常にハイになり、体はぐったりつかれて帰宅。


案の定風邪を引いて寝込む。
けど、恥ずかしくて誰にも事実は言えず。だって自分が悪いんだもん。ぜったい「バカ」って言われるもん。
私ってきっと、一生こんな感じなんだろーなー。楽しいような悲しいような。悲劇と喜劇は表裏一体。もー、笑うしかないよねー。


と、ここに書いてスッキリ。たぶんまたやるな。